商工会議所の検定試験は、ビジネス実務に直結する技能を重視し、企業が必要とする人材の育成を目的に実施しており、多くの企業から高い評価と信頼を得ています。従業員の皆さまの資質向上、能力開発に、商工会議所の検定試験をご活用ください。
日本商工会議所主催の検定
珠算・暗算 | 電卓が普及すればするほど、珠算で鍛えられた能力が役に立つといわれています。珠算は単に計算のスピードをあげるだけではなく、いろいろな能力を高めます。その一つが暗算能力。数学的な思考力や集中力、記憶力などを養成するためには「そろばん」が効果的です。
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簿記 | 簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。
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販売士 | 販売士検定試験の合格者には、「販売士」という称号を付与していますが、販売士はまさに「販売のプロ」といえます。激動する流通業界で勝ち抜くための必須の資格・検定であり、「流通業界で唯一の公的資格」として社会的にも高い信頼と評価を得ています。
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段位認定 |
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日商PC検定(文系作成・データ活用) | 企業実務においてIT(情報通信技術)を利活用する実践的な知識、スキルの修得に資するとともに、ネット社会に対応した新たなビジネススキルの育成を図るを目的として「日商PC検定試験」を創設し、平成18年4月から実施しております。
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キータッチ2000テスト | 「基本が大切」とは、よく言われることですが、パソコン操作も基本が大切なことに変わりはありません。パソコン操作の基本とは、すなわちキーボード操作です。
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ビジネスキーボード認定試験 | ビジネスキーボード認定試験は、キータッチ2000テストの中・上級のレベルにあたり、ビジネス実務で要求される「タッチタイピングの速さと正確さ」を重視した試験です。試験科目は、「日本語」「英語」「数値」の3科目あり、科目ごとに入力文字数に応じて、SからA、B、C、Dまでの5段階で技能認定します。
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電子メール活用能力 | IT(情報技術)時代といわれる現在、パソコンをはじめとする情報機器の普及率は急速に高まり、ITの活用は、あらゆる分野で必要不可欠なものとなっています。とりわけ電子メールは、社内の業務連絡や企業間の文書のやり取りのための一般的な通信手段となっています。
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日商ビジネス英語 | 日商ビジネス英語検定試験は、書く(Writing)能力(英語の文章で自分が意図したことを相手に正確に分かりやすく伝える)を重視しています。企業で日常的に使用する英語のビジネス文書の作成及び海外取引に関する実務的な内容について、具体的な場面設定に基づいて出題していますので、ビジネスで求められる英語力の養成に最適な試験です。
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EC実践能力 | 平成16年4月から開始したEC実践能力検定試験は、企業においてネットワーク社会への対応を推進する人材を育成することを目的としています。受験にあたっては、ビジネス実務に則した体験学習を行う「EC実践研修制度」を設けていますので、是非ともチャレンジしてください。
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日商プログラミング検定 | 日商プログラミング検定は、学習の進捗度に応じて、段階的に受験できるよう4つのレベルを設定しており、STANDARD・EXPERTと行った上位レベルでは、より実践的な内容となるよう、知識問題だけでなく、課題をプログラミングして結果を判定する実技試験を実施します。
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