飲食観光サービス部会

 新型コロナウイルス感染症の感染流行は、企業規模の如何を問わず飲食観光サービス業界に深刻な影響をもたらし、また収束の見通しが立たない中、特に中小事業者の存続の可否さえ問われる状況に陥りつつある。
 引き続き行政による支援策に頼らざるを得ない側面が強いが、中小事業者にあっては、手続きの煩雑性等により参加に至らないケースも少なくない。よって会員企業に対する情報やノウハウの提供を強化することに努めたい。
 また観光産業の発展がもたらす地域経済への波及効果は大きく、逆に当該業界の沈滞は流通・小売業や、取引先といったサプライチェーンにも影響を及ぼす。現在の業界の置かれた環境を考慮した場合、たとえ事態が収束に至っても、ダメージの回復には時間がかかると思われる。新型コロナウイルス感染症対策と同時並行して中長期的な視点での観光施策の研究にも注力したい。併せて、4月にリニューアルオープンをする長野県立美術館や令和4年に延期された善光寺御開帳への協力を通して、地域観光産業への貢献を図るものとする。

活動計画

■主要事業

  1. 新型コロナウイルス感染症への対応

    会員企業への新型コロナウイルス感染症の影響実態調査・分析を行い、今後の事業継続への取組や生産性向上の為の具体策の研究を行う。併せてウイズコロナ時代を見据えた中、長期的視点での観光施策の研究も行い関係機関へ提言を行っていく。

  2. 情報発信支援

    会員企業の持続的発展に繋がるよう、新型コロナウイルス感染症により、新設された各種補助金、助成金等の行政施策の情報提供を行い会員間の情報共有を図ると共に、申請についても中小企業支援センターと連携して支援を行っていく。

  3. 地域観光産業への貢献
    リニューアルオープンした長野県立美術館と、令和4年善光寺御開帳成功に向けて関係諸団体との連携協力を通して地域観光産業への貢献を図る。
  4. 部会員同士の交流
    部会員全員を対象とした交流事業を開催し、企業間連携を進め、事業所の経営基盤の強化を図る。

 ■推進事業

  1. 会員増強による部会組織の拡大
  2. 善光寺表参道イルミネーションへの協力
  3. 会報を活用した長野市内イベント情報の発信
  4. 部会(年6回)・正副部会長会議(随時)の開催

 

 

活動報告